前日の小道具搬入で既に死んだ!→その後、死んでは蘇りの元気なゾンビ状態で当日終演。今朝は幼稚園でダンス指導に親子の会、元気な子供たちは僕が今、ゾンビ状態であるとも知らず、おしりに噛みついてきたり、ライダーキックを浴びせてきたり好き放題、いつもだったらいとも簡単にかわせるのにゾンビだからキレ悪く、お腹まで噛まれる始末、君らは地上のピラニアか!
そして、今は完全死に体。。こんな戯言はともかく、出演者もスタッフの皆さん本当に疲れたと思います。でも、真に素敵な舞台になったと思います。ジュニアのお母さん方の連携は見事なまでに素晴らしいし、舞台監督の柴田さんも例年のごとくこちらの不具合、不備をしっかりフォローしてくださって「NYDCは家族愛に溢れてますね」と上演中、袖で耳打ちしてくれるし、そして何より出演者が皆のびのびと活き活きとした表情で踊っている姿が清々しく、どんなにゾンビになっても元気になること必至なのです。